夢って遠いね

生きることに疲れた人が、それでも生きていくブログ

私の詩と2018

 今年は詩人になろうと決意した年でした。もともと小説家になりたいと願っている人だから、これはこれで寄り道でしかないとして。でも、どんな道を歩んでも、文学を志すなら全部繋がっているから、悪くはないだろうな、って気がします。

 


 九月には公募の最終選考には進めて、今年としては十分――何らか賞が欲しかったな。

 雑誌への投稿は今月で6ヶ月。24ヶ月までは心を折らずに続けると決めたから、もう1/4なのかまだ1/4なのか。

 


 今年を振り返るなら、去年転機をくれた東京喰種が完結して、一つ拠り所を失った気がしています。喰種から知ったamazarashiが残っているなど、自分の中に遺ったものはたくさんあるけれど。最近は喰種由来の思考がやや減って、少し消化したように感じます。

 


 一方で、数年ぶりに見返した輪るピングドラムにインスピレーションを得たり、Deemoの楽曲やクラシックに着想を得たこともあったり、種々の新しさに出逢えた年でした。

 


 詩を書く方と繋がるようになったことも、去年までとは違う点です。小説を書く方とは違って、ツイッターを中心に作品を上げておられる方が多いので、日々が刺激と驚きの連続です。

 


 そのおかげで、詩を一枚の画像にして投稿するスタイルを確立することが出来ました。1920px×1080pxの形で固定するようになったのは、別の活動の成果かもしれません。そろそろあっちもやらないと怒られます。

 


 その発展として、自分で絵を描いて、そこから新しい詩が生まれるという発見もありました。何だか屏風歌みたいですね。

 


 これまで何度か自身の作品を集成することはありましたが、今年は特に力を入れて取り組んだ年でもありました。ツイッター発の『呟々集』『わがまゝ』をはじめ、数年前のブログに投稿しっぱなしの作品も回収中です。当時にしか抱けない感情たちを、今の感情がリミックスすることで生まれた作品もあります。振り向けられる過去が積み上がってきたことを、幸せに感じています。

 


 今年も残すところ後半分。いったいどんな作品が生まれるのか、今の自分には分からないところも、詩の魅力ですね。

 来年の目標は、文学を志してから十年の節目の年なので、いよいよ文壇に立つことです。何らかの形で、文学作品が公開されている場面に姿を現せられることを願います。

 


 今年は、もう一度前を向いた年。

 来年が、どうか夢に報いれる年になりますように。